おはようございます
Macネタが続きますが、、、
パソコンを仕事に使う人は高速なSSDに慣れると、もう普通のHDDには戻れなくなるんですよね
生まれ変わったMabBOOKProに対して、事務所のMacProの動きが遅い事が気になり始めました
しかし、DATA処理と保管を行うだけの大容量のSSDはまだまだ高価
内蔵HDDが4台で合わせて8TBですからね。
そこで、
プリウスのように賢い
ハイブリッドHDD ST750LX003
を試してみました
2.5インチの小さな本体に7200rpmのHDDとフラッシュメモリが収まっています。
隣の3.5インチがとても大きく重たく感じます。
小型で軽量、省電力、発熱も少ない。
これからはこの時代か?
性能もSSDには1歩及ばないものの十分高速。
性能テストはこちら
2.5インチですから,このようなアダプターを使って組み込みます
長年のデブリファイルを一掃したく、クリーンインストールを実行し、アプリもていねいに一つずつインストールし直しました。
設定も全てやり直しです
やはり早い!!
OSやフォトショップの起動も瞬殺!!
おおきな16bitの画像ファイルなどの書込みなどはHDDに書き込むので変化ナシか。
PC自体が高速になる訳ではないが、確実に早くなる再起動やアプリの立ち上げは、毎日の現場のストレスが確実に緩和されるでしょう
HDDを交換するごとに溜まってくる内蔵HDDを有効活用するために,クレドール型HDDスタンドも導入
これでシステムやDATAの保管がもっと有効に出来そうですね
来年秋までは現役続行の噂のMacPro
洗練された設計には今だ不満はありません。
まだまだ頑張ってくださいね!