無事にイタリアの旅より帰国しました。
今回は、sony α7R III に 24-105F4 1本 で勝負しました。
機材のトラブルは全く無しで、軽量化により、肩にかかる疲労も大幅に軽減。
今までの苦行が何だってんだ、くらいに、快適に撮影に集中出来ました。
毎晩、セレクトをして画像を削除しながら撮影しましたが、それでも2000枚に届きそうでした。フイルムの時代には考えられないですよね。
さっそくCaptureOneに取り込んで画像チェックをしていますが、
シャープな解像度。高感度域での低ノイズ。
軽量コンパクトな機材で、ここまでの画像が得られるのは、本当に感心します。
イタリアで感じた、寛容性と大らかさと、自主性と、大人が仕事を楽しんで打ち込む姿を、少しでも生かして取り入れ、
日本の良いところも照らし合わせつつ、
益々、モデル・ポートレイト写真の道を極めて行きたいと思います。