ブラック・スワン

おはようございます
公開を楽しみにしていた

ブラック・スワン

H.P.はこちら

バレエ”白鳥の湖”の主役に抜擢されたバレリーナ。
バレエを断念した母親に幼少期から厳しくバレエに打ち込んで来た彼女は、
精白で繊細な”ホワイトスワン”は完璧にものにしている。
しかし、悪に心を奪われた”ブラックスワン”を官能的に踊れない
公開本番が迫る中、彼女の精神は錯乱してゆき、
彼女の心の中に、もう一つの”彼女”が生まれ始める、、

精神と身体の限界まで追い込むダンサーやアスリートの試練の日々。
大舞台の初演がせまる、逃れられないプレッシャー
そして、
その苦しさの代償として得られる本番舞台のスポットライト

バレエの世界はそんなに詳しくはありませんが、
見ているだけで本番を向えるダンサーの気持ちになってしまいドキドキでした

でも、身体を追いつめるので、身体が痛いシーンや血が溢れるシーンが多いので、痛い事の苦手な人は
覚悟してご覧あれ

”レオン”の愛らしいナタリーポートマンも美しい女優に成長。
幼少期の経験に加え1年のバレエトレーニングで好演しアカデミー主演女優賞も獲得しました。
さらに、この映画で共演したフランス人振り付け師と婚約妊娠と
本人にとってもこの映画は重要な作品になったことでしょう

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