ファッションデザイン審査員

おはようございます
爽やかに晴れた10月の三連休

とある都内のデザイン学校にお呼ばれしまして、
生徒ファッションショーの審査員を務めさせていただきました

久しぶりに1日を若い学生たちと交流し、懐かしいデザイン学校の学生気分を満喫


学生のファッションショーといえど、
現代の学生たちは、ステージ設営、ムービーグラフィック、照明、音響、モデルウォーク、どれも本格的で力が入っています。

学生作品のプログラムも良い出来

舞台に上がる洋服達は、まだ学生らしく未熟な点は見受けられるものの、
若く純粋なものつくりのエネルギーに溢れた作品でした

中でも、感心させられたのは、
企画、交渉、運営、etc、すべての作業を学生達のみで行っているとのこと
大きなイベントを成功させるスケールと、細かな心配りに至るまで、
たくさんの学生生徒たちが役割分担をして、
立派な3日間のイベントを成功させていました

所長を務める浅葉克己さんより感謝状もいただき
どの世代でも、いつも厳しい大人からの評価をされがちな若者達。

こうして関わってみると、非常に良くやっている
大人が心配する”次の世代”は
確実に、順調に、育っているみたいで、安心しました

その先を走る、僕達世代は、
若者達の指針となって、憧れるように、
まだまだスピードとパワーを落とさずに頑張っていかないとね!!

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