本日の撮影はピアニストの女性。
1ヶ月前よりご予約をいただき、仙台よりこの撮影のために上京してくださいました。
大きなカバンをいくつも抱え、中には、お気に入りのドレスを4着も。
アーティストやプライベートの方の撮影を多くご依頼していただけるようになって5−6年。
東京近県にかかわらず、仙台、盛岡、大阪、京都、沖縄からも、わざわざ撮影にお越しいただいております。
大変にありがたいこと。
撮影に掛かるコストの他に、往復の費用や時間、労力、とても多くの苦労をおかけして撮影にお越しいただいております。
万が一、”ああ、こんな程度なのね”なんて思われてしまっては申し訳が立ちません!
撮影でシャッターを押すのは瞬間の勝負。一期一会の世界。
本日の真剣勝負で幸せな写真をシュート出来るよう頑張らせていただきます。
感謝の気持ちを込めて。