大谷資料館

おはようございます
朝日の入る寝室なのですが、
最近は、
朝日が強くなり、眩しくて早い時間に目が覚めます
おかげで、目覚めはスッキリ

我が家の上の階には住民が集まれるバーがあるのですが、

知人がそこの暖炉を見て、
”ほう、大谷石を使った暖炉は良いね”
”なんでそんなに建材に詳しいのさ?”
”これはね、僕の実家の近くでだけ採れる石なんだ。見ただけでわかるんだよ。”

何となく会話を記憶していたのですが、
先日新聞記事にも出ていました。

、、、何となく、惹かれる予感があり、、、、

行ってきました
大谷資料館
H.P.はこちら

はるばる宇都宮までドライブ
道を間違ったような、さびしい山道を行くと

ひっそりと在りました資料館

山間にいきなり現れる露天掘りの跡

ただ者ではない予感、、、

寂びれた入り口から地下に入ると、、、、

来ターーーーー

廃墟マニア萌えーの東京ドームまるまる入る
巨大地下採掘跡

年中8度に保たれ、中はひんやり。天然冷蔵庫

たった50年前までは、長い年月ずっとツルハシひとつで手掘りをしていたそうです

その静粛な世界観は喜太郎のコンサートやEnyaのテレビライブに使われたことも。

戦時中は零戦の秘密工場に。米軍は押収するまでこの存在に全く気ずかなかったそうです。

外の世界と繋がる。アリスな気分

こんな良いとこ、
もっと世間にアピールした方が良いぞ、栃木県!!
でも、
別世界の入り口は
ひっそりと隠してあるからこそ、価値があるのですよね。
みんなも
探してみてください

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