おはようございます
少し暖かい日が来たと思うと、まだまだ冷たい風が吹いたり、
着てゆく服に困ります
昨晩は
TIME
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近未来社会のお話は僕の大好きなジャンルです
期待に胸膨らませて観た結果は、、、、？
未来の社会は増えすぎた人口を抑制するために、遺伝子操作をして体内に”寿命時計”を埋め込まれます。
それは、、25歳を迎えるとカウントダウンが始まり、余命は1年間。
その余命時間が通貨の価値にもなり、ごく1部の裕福層だけが”時間”を買いあさり、長寿を謳歌している。
”人はすぐ死ぬもの”とあきらめていた貧困層の青年ウィルは不公平な格差社会の事実を知り、時間に支配された世界の謎に迫ってゆく、、、
設定と予告編はとっても面白そう
だがしかし、
本編の出来はすべてにおいて設定が浅すぎて、ツッコミどころが多すぎ。
面白さにつながる深みが全くありません
30年前の”ソイレントグリーン”の方がよっぽどしっかり考えられて作られて良い映画だと思います。
映画って言うのは文化であり、1作1作大切に創って、人々の心にいつまでも暖かく残ってゆく、
人類の財産であって欲しい。と思うのだけどナーーー。
深く考えずに、2時間ワクワクしたい方、。でしたら観てください
