おはようございます
昨夜からの雨は上がりませんね。
映画化された
白夜行
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この作品については
ミステリー作家として売れまくっている東野圭吾の小説,
”せかちゅー”の山田孝之、綾瀬はるか、脚本、プロデューサーが再び組んで好評を得たテレビドラマ。
そのストーリーさえも十分に世間に知れ渡っている題材ですが、
そこにあえて堀北真希で映画化に挑んでいます。
そのドラマが僕も好きだったものですから、どうしても比べてしまいますよね～
現代に置き換えられていたドラマとは違い、映画では原作の通りに少し昔の日本の情景が舞台になります。
そのせいか、画面にキラキラした光やスピード感は抑え気味で、
じっくりと笹垣刑事の執念の事件調査で二人の秘密に迫っていく様を描いています。
堀北真希の冷たい演技や高良健吾の影の美青年、人間味溢れる船越英一郎、
それぞれのキャストも良かった
あの長い原作を映画の時間内に納める為に、大分話をはしょってはいましたが、
よく上手くまとめあげていたのでは