ソーシャルネットワーク

おはようございます
今日の映画は、
みんなが大好きな”会員制お友達サイト”の制作者で、
史上最年少の億万長者であるマーク.ザッカーバーグを描いた
ソーシャル.ネットワークです
H.P.はこちら
予告編はこちら

今では女子高生もおじさんも毎日使うし、友達同士のコミュニケーションに欠かせない会員制コミュニケーションサイト
それが、2004年の大学生の天才プログラマーとそのルームメイトから始まった文化なんですね

突出して生まれる天才型人間には多くあるケースですが、この主人公もコンピュータの世界だけでは天才ですが、こと、実社会や人間関係においては全くの問題児で、いつも居場所が見つからず一人で劣等感を抱えています。
爆発的に世界に広がるサイトとどんどん大きくなる会社と資産とは裏腹に、その対人関係の不器用さゆえ、大学内からも親友からも訴訟されてしまい、果てしなく広がるネットのスピード感と同様に自分の人生も翻弄されてゆくことに、、。
これも実話を元にしたストーリーです
これって名物社長の周りには数多くの似た様な話を耳にしますね。

突拍子も無い事をしでかす社長と、それを上手くサポートする右腕たち。
これも会社経営の一つのかたちなのでしょうね

ゴールデングローブ賞にて、最優秀映画作品賞ほか最多4部門獲得しました!

僕は、パソコンも携帯も無い時代から育ち、大人になってからコンピュータネットワークも使いだした世代。
対人関係の希薄さを嘆きつつも、今もこうしてデジタルネットワークを使う。

小さな頃からネットワークゲームと携帯サイトに夢中になっている次世代の子供達は、どこまで進んでどこまで変わる社会を創ってゆくのでしょうか?

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