ロミオとジュリエット

おはようございます
昨日は
熊川哲也率いる
Kバレエカンパニーの15周年記念講演
ロミオとジュリエット
を観劇してきました。

主宰の熊川さんがロミオを踊る公演が断トツ人気なのですが、
ここはあえて、
Kバレエの期待の若手ダンサー
宮尾俊太郎が主演ロミオを踊る公演にしました
若手と言っても
最近は宣伝のためにテレビのバラエティーに積極的に出演しているので、
顔と名前を聞いた事のある方もいるのではないでしょうか?

オペラやミュージカルと違い、バレエ公演には台詞が1つもありません。
無言の中、身体表現だけで、2時間舞台を持たせる事が出来るのだろうか?物語を語る事は可能なのだろうか?
そんな心配は全く無用で、
人間の身体が作る、美しい空間芸術に、すっかり魅せられました

ホワイエには等身大の熊川さんのパネルが。

この撮影、次回は僕にさせていてだきたい!

やはり、いまだに熊川さんがカリスマ的人気
ぜひ1度は見ておきたいです

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