サヨナラ、紙新聞

おはようございます
寒くて、乾燥した毎日で。のどに風邪をこじらせてしまいました

本日は僕にとって、とても大きな変化の記念日となりました。
それは、、、
紙の新聞をやめ、デジタル版に移行しました。
一人暮らしを始めてから20数年間、1度も購読を切らしたことはありませんでした。
中学生の時は朝刊配達のバイト、高校生では古新聞回収のバイトも経験しました。
毎朝、スミからスミまで45分かけてじっくり読み込むことが、長年の習慣でした。
気になった記事は切り抜いてクリアファイルにスクラップしてあります。

新聞の面白さと良さは、
事実の現象や事件がどんなフィクションの小説よりも面白いこと、
記者の感性を通して、考えさせられる事象が多いこと、
記事以外の広告や文化面から、広く世の中の情報を発見出来ることにあります

朝日新聞のデジタル版が昨年スタートして以来、同時購読を続け、どちらをとるべきか悩み続けてきました
簡単には変えられない”新聞紙”の歴史がありました。

そして、昨日で配達は終了し、
今朝からは、新聞受けにはなにも入っていないのが少し寂しげです。

配達の方、今まで永きに渡りご苦労さまでした

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