Nikon社から注目したいカメラDfが発売された
HEAVENSの小松氏が大変このカメラに反応しているが、
https://www.facebook.com/atsushi.komatsu?hc_location=stream
僕も激しく同感！！！
往年を感じさせるレトロなボディにD4と同じセンサーと性能を詰め込んだ
新旧融合の”f” (fusion)
画質やAF機構はD4と同性能を維持しながら、ムービー機能を排除、連射コマ数を落とすことで、手の中に収まるとてもあんばいの良いバランスに仕上がっている。
レトロなカッコだけのトイカメラにはせず、最新最高の操作性能と画質を装備したメーカーの本気商品として世に送り出してくれた事に意味が有る。
お値段はボディのみで２７万円。
趣味にこの値段は高いとみるか、D4の６５万円の性能がこの価格で得ることが出来てお得と感じるか？
僕が愛用しているカメラは
仕事用に
PHASE ONE P30にHASSEL,H2のボディとCANON 1DXと1Dmk３の３台体制、
お散歩用に
CANON 7D,RICOH GRとiphoneを使っている。
仕事用カメラにはおおむね満足
特に、CANON 1DXはフォーカスや各スイッチの精度、高感度域のノイズの少なさなどは素晴らしく、ほとんどの撮影をこれでこなしている。
お散歩カメラには、これだ！という組み合わせがまだ見つかっていないのが現状
先日、夜のスナップの必要があり、少々重いのを我慢して１DXで撮影したのだが、７Dと比べて撮影のしやすさやノイズの少ない奇麗な夜景スナップに改めてカメラの性能の良さに感心した。
PHASEONEや1DXの作り出す画像の美しさが染み付いているカメラマンには、
日常スナップにも、高性能なカメラシステムを使いたくなるのが心情というものだろう。
しかし、
現代のカメラはムービーの機能も付き、設定操作は複雑で、重く、大きくなりすぎて、1DXなどは
とてもお散歩や旅に持って行こうとは思えない。
そこに、シャープに突き刺さる今回のDf
こいつを常に手に持って、
世界中のあらゆるシーンで
最高の画質の作品を狙いたい！！
と思わせるカメラだ。
小松さん！
迷わず行っちゃって～～～
撮影の際には、触らせてください
Df こんなイメージか？